USA TODAYのマンガに関する記事。
(ポップカルチャー業界向けサイトIcv2から)
http://www.icv2.com/articles/news/7151.html
「Japanese Manga Takes Humongous Step 日本マンガ大躍進」。
「大手マンガ出版社はマンガと小説、雑誌を合体させることでマンガの存在感をアメリカで飛躍的に増大させた」。
CosmoGIRL(コスモガール)という600万部を誇る10代の女の子向けファッション雑誌にマンガ連載が決定したこと(アメリカ人マンガ家Svetlana Chmakova によるThe Adventures of CG「コスモガールの冒険」)、Vizが創刊した少女マンガ雑誌Shojo Beat、同じくVizの「攻殻2」「ハガレン」のノベライゼーション、そしてDark Horseから出るハーレクイン小説のマンガ版などを例に挙げ、マンガは現在出版業界で最も成長が著しい分野であり、更にこれらの大手出版社は現状に甘んじることなく新しい読者の獲得に積極的だとしている。