米ハーバード大学の特別講義「アニメファンと著作権:日本のコンテンツ業界はネット上の著作権侵害にどう対処すべきか」
ハーバード大学のライシャワー日本研究所で「アニメファンと著作権戦争:日本のコンテンツ業界はネット上の著作権侵害にどう対処すべきか」("Anime Fans and the Copyright Wars: What Should Japan's Content Industries Do About Online Piracy?")という公開講座が10月18日に開かれる。
講師はマサチューセッツ工科大の助教授で、日本文化の研究をするイアン・コンドリー氏。レクチャーの時間などの詳細はこちら。今回の講義はハーバード大学の日米関係プログラムとの共同開催となる。
当ブログ関連エントリー:
- 「アメリカ生まれ、日本育ち:日本アニメの新しいスターたち」ニューヨーク・タイムスのアニメ記事(7/27)(イアン・コンドリー氏のコメントが載っている記事−ファンサブとは関連無し)
- ULTIMO SPALPEENさん:ファンサブ合法化を目指す会社IADに対する、海外アニメファンの反応(10/2)
- アニメ!アニメ!さん:「ファンサブをライセンス化する新会社設立」(9/22)
- Ask John ふぁんくらぶさん:アメリカ人はファンサブに罪の意識をいだかないんですか(10/6)
とっても興味深い講義タイトルなので、講義の内容がどこかにアップされたら続報としてまたこのブログで報告したいと思います。