清水崇監督正式に『寄生獣』ハリウッド実写映画版の監督として契約。
Hollywood ReporterとICv2によると『呪怨』の監督として知られ、そのリメーク『The Grudge』でアメリカでもヒットを飛ばした清水崇監督が正式にハリウッド版『寄生獣』の監督として契約した。
清水監督は現在撮影中の『The Grudge 2』の仕事が終わり次第、ニューラインシネマとジム・ヘンソン・スタジオの共同製作である実写映画『Parasyte(寄生獣)』に取り掛かる予定。
当ブログの7月17日のエントリー「岩明均『寄生獣』の映画化で「ミギー」の名前はやっぱり…」でも『寄生獣』映画化の件について取り上げています。